STEADY STD-53 col.6
「STEADY」の定番一山モデルです。小ぶりなクラウンパント型です。小さめなので、シルエットも丸みを帯びて使いやすくハードルの低い1本です。強度近視の方にとってはレンズの厚さを気にしなくて済む(経済的メリットも大きい)のが嬉しいところ。

「STEADY」の定番一山モデルです。小ぶりなクラウンパント型です。小さめなので、シルエットも丸みを帯びて使いやすくハードルの低い1本です。強度近視の方にとってはレンズの厚さを気にしなくて済む(経済的メリットも大きい)のが嬉しいところ。
チタン一枚板を成形した「STEADY」流のダブルブリッジです。レンズシェイプはかなり丸みがありますので、一般的加わりがちなワイルドさは控えめです。「ミストブラック」と名付けられたカラー。表面に霧吹きをかけたような、微細な反射が特徴です。単なるマットブラックよりかなりリッチ。
ちょっと小ぶりなヘキサゴン。細身さん&小顔さんや強度数でレンズを薄く仕上げたい方にちょうどいいサイズ感になります。
アセテートのテンプルは芯と密着していない、いわゆる長モダンですので柔軟性が高くフィティングにも優れています。フロントが小ぶりだからこそ、テンプルはある程度の太さでバランスをとっているとも言えるでしょう。
象を残す仕上がりとなっています。
一時代前ですと、薄いアセテートを巻き付けた「セル巻き」と呼ばれていたものが、柄のあるフィルム通じて焼き付けるという手法によって強度の優れた「擬似セル巻き」のようになっています。
セルロイドとチタンのコンビネーションフレーム。軽い素材の組み合わせです。
一時は貴金属系の光沢のあるメタルパーツとの組み合わせが多かったものですが、プラスチック部分と同系色で纏めてあるものがよく選ばれています。リラックスした雰囲気が加わるからでしょう。
「STEADY」のコンビネーションフレームも何世代か続いていますので、細かいところは改良が重ねられています。歪みにくく、強度を増したブリッジ周り。クネクネとした立体感が控えめなのがいいところです。
金具とプラスチックの接合はネジで行われていますが、硬さの違う素材を固定するネジは緩みがちなので、定期的にネジ締めのメンテナンスをさせてください。